除外区間ログ

JIDAI 熊本2展示場(北熊本・合志) / 北熊本展示場|粗編集

採用レンジに入れなかった区間の記録。3種類に分けてある。

  1. 不採用レンジ(機械計算): レンジ/不採用レンジ.csv と 編集者用/不採用_構成.xml。

インタビュー映像7本の全体尺2973.5秒から採用364.0秒を引いた補集合30区間(2603.1秒)。 端数切り捨て(1秒未満)は6.4秒。Premiereで開けば「何をカットしたか」を映像で見返せる。

  1. 次点候補(下表): 内容は良いが尺・重複の都合で採用しなかった語り。差し替え候補。
  2. 現場指示・雑談: 素材分類メモ.md の末尾にまとめた。話者判定でOFF(聞き手)と判定した

ユニットは採用レンジに構造的に含まれない。

次点候補(採用しなかった語り)

収録グローバル秒ファイル内時刻尺内容メモ
A1512.1–1525.4syo_01 25:12.06–25:25.4413s設計の起点時代背景の流れを読み解いて新しい暮らし方を提案する。オープニングのナレーションに使える。採用したQ02と主張が重なるため今回は不採用
A852.6–894.0syo_01 14:12.62–14:53.9841sリノベ部署の経験古民家のリノベで縁側を残した家/近所の人が寄り合ってお茶菓子を食べる。祖父母の記憶と内容が重なるため1つに絞った
A930.0–944.7syo_01 15:30.02–15:44.7415sプライバシー重視の流れ今は閉じて周りの視線が気にならない家づくりも増えている。S-14の前置きとして使える
A1141.4–1189.2syo_01 19:01.38–19:49.2248s2階LDKがお気に入り一番光が入る場所/周りの視線を気にせず外の空間を楽しめる。採用したS-11と重なる
A1308.9–1340.2syo_01 21:48.94–22:20.1631s1階ラウンジ角のスキンを斜めにくり抜いて外が見えるかつ中もちらっと見える。開放感と守られている安心感
A1346.4–1407.9syo_01 22:26.40–23:27.8861s壁の高さとファサード入口はくぐれる高さで斜めにカット/表の道路側はのれんの形をイメージして三角に大きくくり抜いた。壁打ち#3(壁の高さ・隙間の幅の決断)への回答にあたる強い素材。尺の都合で今回不採用
A3548.7–3620.1_02WAV 28:22.74–29:34.2071s部屋を分けないリビングとつなげることで孤立した寝室ではなく家族の気配を感じる書斎になる
A3648.4–3742.5_02WAV 30:02.52–00:50.6894s設計の姿勢と締めの別テイクその家族がどう暮らしているかを読み取って設計する→当たり前のLDKを作るのではなく それぞれの家族にしかできない暮らし方をしてほしい。締め(S-16)の代替テイクとして採用中のものより柔らかい
A3796.7–3889.5syo_03 01:44.82–03:17.6493s四方を緑・窓の最大化・朝日スキンと建物の間の吹抜けから植栽が全方向に見える/耐力壁をブレースに変えて窓を抜いた/朝日に包まれる心地よさ
A3992.7–4035.4syo_03 05:00.82–05:43.5843sオブジェの使い方・ベンチ向かい合ったり背中合わせにしたり/クッションで座る位置を変えてそれぞれの居場所を作る。S-13造作の続き
A4239.9–4311.9syo_03 09:08.00–10:20.0072sどんな人に届けたいか人の温かみを感じたい・人と交流したい方にこういうお家を提案したい
A4334.8–4397.9syo_03 10:42.92–11:46.0863sRのディテール水回りの入口・浴槽の楕円・洗面のボール・ダイニングの足。直線になりがちな建築に丸を入れる
A4413.9–4434.9syo_03 12:02.00–12:23.0021sバルコニーの段差段差にすることでベンチのような座る場所が生まれる。リビングを向く位置に作った
A4455.9–4471.9syo_03 12:44.00–12:60.0016sラウンジのお出迎え来た人を出迎える場所。ペンダントライト2つでインパクトを残す
A4492.9–4504.9syo_03 13:21.00–13:33.0012s家具屋とのやり取り図面を描いて収まりをやり取りし家具屋にも細かい図面を書いてもらった。壁打ち#6への回答
A4574.9–4619.9syo_03 14:43.00–15:28.0045sキッチンのデザイン生活感が見えないデザイン/タイルの裏に冷蔵庫/後ろを向いても緑が見える/海外の家事動線
B191.8–272.9syo_04 03:11.84–04:32.9481s敷地条件の言い直しテイク採用した54–87秒より後の言い直し。内容は同じだが途中で詰まる箇所がある
B307.5–351.4syo_04 05:07.52–05:51.4044s1階と2階のつながり入口正面の木が上からも見える/奥のバルコニーが見えて奥行き感が出る
B363.2–385.4syo_04 06:03.22–06:25.3822sただいま/おかえり2階から「ただいま」「おかえり」と声がかけられる。構成で欠落と指摘された「暮らしの場面」に当たる強い素材。映像なしのため今回は保留

次点候補の合計 887秒(14.8分)。採用レンジ6.6分と合わせると、使える語りは約21分ある。

同じ質問の複数テイクと、どれを採ったか

現場では同じ質問を何度も録り直している。テイクの選定は次のとおり。

内容テイク(収録A秒)採否
Q02 家づくりの基準の変化306–340不採用(途中で中断)
〃426–477不採用(言い直しが多い)
〃636–702不採用(1文が長く区切れない)
〃1506–1547次点(オープニング用)
〃1610–1656採用(言い切りが最もきれい)
Q03 縁側・もてなし498–560不採用(「もう一回いいですか」で中断)
〃777–799不採用(短くまとめすぎ)
〃1787–1923採用(01→02WAVの分割をまたぐ最も完成したテイク)
Q08 固定概念1417–1463不採用(前置きが長い)
〃3244–3288採用
〃3648–3743次点(より柔らかい言い方)
敷地条件(収録B)54–87採用
〃140–273不採用(言い直し・詰まりあり)

尺短縮候補(現在6.6分 → 目標尺に寄せる順)

撮影前ブリーフィング(2026-09-09)では最終尺5〜8分という見立てだった。 「無言の画で持たせる」設計なので、語り6.6分だと映像9〜11分規模になる。短縮するなら次の順。

順落とす区間短縮残り語り尺影響
1S-13 造作(23秒+10秒)-33s6:03「デザインもできる設計士」の訴求が弱くなる
2Q06 テレビを置かない(8秒+20秒)-28s5:352階LDKの説明がS-11だけになる
3S-11 2階LDKの後半(「この2面性から〜持ってきています」18秒)-18s5:17結論だけ残す形になる
4S-09 曖昧(2)の後半(「イメージをすごい〜描いていて」8秒)-8s5:09影響小(言いかけの整理)
5S-04 問い の1本目(「コロナ禍では〜なったように」8秒)-8s5:01導入が短くなる
6S-07 記憶(祖父母の縁側 23秒)-23s4:38構成で欠落と指摘された「場面」が消える。最後まで残したい

6まで落として4:38。3:20まで詰めるには S-12ダブルスキンの説明(37秒)か S-14守り開く(33秒)のどちらかを削る判断が必要になるが、どちらも動画の背骨なので 尺の方を伸ばす(8〜10分)ことを推奨する。Bロールは191本46分あり、 1カット4〜5秒で100カット以上取れるので映像側は足りる。